「IKEAのフードコート」の初体験
こんにちは。chestnutです。
今回の初体験は「IKEAのフードコート」です。
3年程前に立川のIKEAに行ったことあるのですが、今回も同じ立川のIKEAに行く機会があったので、そこで偶然フードコートを初体験しました。
IKEAにはベッドを買い替えに行ったのですが、
買い替え理由としては
2年間シングルベッドで妻と寝ているからです。
これがほんとに
正直めちゃくちゃせまい。
いつまでもシャランキュってる場合ではありませんので買い替えを決意しました。
夢とお前を抱くのはダブルベッドでも可能です。
立川のIKEAは我が家から車で1時間程で着きました。
※地図をバシッと貼りたいのですが、分からないので省略します。
平日ということもあって前回来た時よりも比較的空いていました。
IKEAは買い物ルートが決まっていて、だいたいそのルート通りに回っていきます。
久しぶりのお出掛け+IKEAということもあり、
妻はテンションが上がって、さっそく
一番最初のゾーンの一番最初の棚
に入っていたジップロック的なものをうれしそうに
でかい買い物バックに入れてました。
へいへい、クールに行こうぜ。
僕は妻を落ち着かせました。
完全にIKEA high (IKEAに来てテンションが上がり必要ないものでも買ってしまうこと)に陥っていました。
このペースで行くと家の中全部IKEAになるところでした。
その後冷静な目でIKEA商品で埋め尽くされている部屋などを見ながらショッピングを楽しみました。
結果としてはベッドは良さそうなものがあったのですが、他のショップでも見たいということになり今回はお預けとなりました。
気付けば時間も12時を過ぎていたので
お昼ご飯をフードコートで食べることにしました。
フードコートはショッピングルートの途中にあります。
メニューはそれほど多くありませんがどれも美味しそうなものばかりでした。
僕としてはルートの最後にあるホットドッグとソフトクリームを楽しみにしていたので、まあ少しだけ食べるかと思いながら列に並びました。
雰囲気としては大学の食堂。
おぼんを持って一列に並び自分の好きなものを取っていき、
最後にお会計をする丸亀製麺タイプ。
メニューは北欧的なものもありました。
ユニバーシティ時代を思い出し的楽しくなってきてしまい、
気付けば僕もIKEA highに陥ってしまいました。
安く済ませようとしていたのですが二人で三千円近く食べてしまいました。
恐ろしいIKEA high。
席の隣の人たちの会話いわく、平日だから空いているとのことでした。
なるほど、休日はもっと多いのでしょう。
さらに僕の隣の隣のテーブルでは女子大生らしき二人組がフランスのるるぶを広げ卒業旅行計画を立てていました。
なるほど、ヨーロッパのIKEA巡りでもするのでしょう。
ドリンクバーも100円でずっとのんびりできそうでしたが、
ここで勉強のために長時間居座ってはだめみたいです。
すべて食べきりお腹いっぱいになりながら、
後半ルートのショッピングを楽しみました。
結局買ったものはジップロックとタッパー
でかい袋にそれだけ入れてレジでお会計しました。
近所のスーパーでも良かったねと二人で笑って帰りました。
ブログ用に写真をたくさん撮るつもりが、
うっかりして忘れていました。
唯一撮った写真「トウモロコシっぽいクッション」をアップし、
今回はコーンな感じでまとめます。
「IKEAのフードコート」初体験のまとめ
- 平日は割と空いている
- ホットドッグとソフトクリームだけでなく北欧っぽいものを食べれる
- IKEA highには気を付ける
ではまた次回。
なぜ「初体験」なのか
初めまして、chestnutと申します。
このブログでは僕自身の「初めて」の体験を記録していこうと思っています。
なぜ僕が「初めて」の体験にこだわるのか少しお話ししたいと思います。
僕は28歳の男の子です。
嫁ちゃんと一緒に暮らしており、結婚しています。
その嫁ちゃんが先日妊娠しまして、僕はパパになりました。
それはもう二人でめちゃくちゃ喜びました。
いろんな雑誌でパパになるための特集を見たりして
パパ準備中なのですが、ある時ふと思いました。
「父親としてあらゆることをちゃんと子供に教える・伝えることができるのか。」
このことを考えると急に不安になりました。
「パパー、東○リバブルって知ってるー?」
こんな質問が唐突にバンバンくるわけですよね。
自慢できませんが僕は社会人になって仕事中心の生活をしてきました。
これといった趣味もなく、たまにある休みの日には家でゴロゴロゴローニャでした。
お腹出しながら横になっているだけのよくいるグータラオヤジ。
そんな経験の浅く薄い僕では上手く教える・伝えることができません。
分からないことはググればいいという意見もあるかもしれませんが、
それだけではダメです。
パパたるもの自分でした経験を一回自身の中でもみもみと揉みしごいて、
自分の経験を自分の言葉で伝えたいのです。
そして、僕は決心したのです。
まだ経験したことのない「初めて」をどんどん行うことで、経験豊富で酸いも甘いも嚙み分けたイカしたパパになろうと。
そしてどんな子供の質問に対しても
「あ~あれはね~パパの経験的に言うとね…」
って言いたーーーい
そのお初ちゃん第1弾として「ブログ開設」致しました。
初めてなので不慣れながら適度に更新しますので、
もし良ければ僕の成長を見て下さい!!